ふたりの距離の概算
読了、相変わらず読むのは遅い。
古典部の5冊目。
「インシテミル」もよかったけれど、こっちが真骨頂でしょう。
個人的にはメインの謎より、新歓祭の謎の方がよかったですね。
この辺は「心あたりのある者は」が好きな事とつながるのかもしれん。
関係ないけど「遠まわりする雛」のときのちょっとやわいカバーの方が好みですね、ハードカバー苦手なんでw。
- 作者: 米澤穂信
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/06/26
- メディア: 単行本
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